素敵な人間への道

日常や思ったこと。それは備忘録(理不尽はない)

きれいな文章が書きたい

 

きれいな文章が書きたい。書けるようになりたい。

大学三年でようやくたくさんレポート書いたりとかパワポで発表の機会とか与えられて思ったのは「私の文章なんだか見苦しいな」ということ。

 

最初は字がきれいだか汚いんだかよくわからないからだろうって思ったりもしたけど、小さく声に出して読んでみたときになんかきもいなって思った。

選ぶ言葉のセンスがないし、そもそも文章の構成が気持ち悪い。なんか本当に気持ち悪い。あんまり本も読まないから語彙力も少ない。伝わらない、何の話をしてるんだって感じ。

書いてる文章そのまんまで人と会話してるのだとしたら醜すぎて腹切らなければいけない。一緒にいてくれる人たち本当にありがとう。大好き。

 

 

突然なんでこんな話を始めたのかというと、秋くらいにある試験を受けようと思っていて、出題の一つに論述試験があるんだけど、ふと「私ってそんな1600文字も論述大学入ってからしたっけ?入試以来してないんじゃないかな?」と思って過去のレポートとか見てたらもう最悪。こんなものを先生に提出してたんかいって感じのものしかなっかた。

今度の試験はハチャメチャに頭のいい人たちが受験するみたいだし、採点する人もスーパー頭いい人ばっかりだから、せめて内容はバカ丸出しでも文章だけは見苦しくなくありたいと思ったのがさっき。

今こうして書いてるのは初心を忘れないため。あとレポートやってる体になってるからパソコンから離れられないっていうのも大きい。

 

きれいな文章を書こうと、書けるようになろうと奮起したはいいものの、肝心のきれいな文章というのがわからない。作家だったら太宰治の文章のつづり方がすごく好きだし、なんとなく句読点多いところとか似てしまっている気がする。でも論述であんな書き方したら鬱陶しくてかなわんわって感じ。どこで終わるんだ、まだ続くのか、終わったのか、なんの話だったんだってなっちゃう。                                                                      けど今のご時世ちょっと検索したらいい感じのサイト出てきたし、あと三か月ちょっとあるので気楽に気長に練習しようと思う。

 

ついでに字もきれいに書きたい。私の字は丸文字だったりとかはなくて、まあ割と大人っぽい字だねとは言われるんだけど、なんか汚い。単語とかだったらそこそこきれいに見える時もあるんだけど、文章にするとごちゃごちゃして見えちゃうんだよね。日によってコンディションも全然違うから困る。そういうのも直していきたい。

 

やっぱり素敵な人間は話し方、文章、文字がきれいな人だとおもう、というか、素敵な人間は当たり前のようにそれらがきれいだし、何か一つだけきれいだとほかの粗が目立つから、この三か月でしっかり鍛えていかないといけないなと思う。                    久し振りに根詰めて勉強できるのもすごくうれしい。でも恥ずかしいから何の試験を受けるのかはだれにも言いたくないし、言わないつもり。母親には言ってたわ、忘れてた。

とりあえず頑張ろうと思う。ここでも練習したいな。